総合電気設備工事

• 引込設備工事

  電力会社から供給された電力を建物の内部で使用するために、引き込み点から高圧ケーブルや低圧ケーブルを敷設して引込開閉器盤までつなげます。より多くの方々に、電気を便利・安全に使用していただくための最初の工事です。

  

• 幹線設備工事

  電力を引き込んだ後は、施設内の隅々まで行き渡らせるための工事が必要です。分電盤や動力盤を介して幹線を整備いたします。室内外に張り巡らせた配線を通じて、正しい容量の電力を供給します。

  

• 動力設備工事

  エアコンやモーターのほか、溶接機・フライス・旋盤といった業務用の設備が動力設備です。これらが安定的に稼働するよう、鋼管・ダクト・ケーブルラック・警報機などを整備いたします。

  

• 配線工事

  動線や建物の構造、利用者のみなさまの安全性を十分計算し、安心して電気を使用できる配線環境を構築します。豊富な知識をもつ熟練の技術者が、見えない部分まで心を込めて施工いたします。